ネオニコチノイド系農薬には、独医薬品・化学大手バイエル(BAYGn.DE)が開発した「イミダクロプリド」、武田薬品工業(4502.T)とバイエルが開発した「クロチアニジン」などがあることがわかりました。 このドイツの巨大企業バイエルは、アスピリンの発売で有名…
ネオニコチノイド系農薬には、独医薬品・化学大手バイエル(BAYGn.DE)が開発した「イミダクロプリド」、武田薬品工業(4502.T)とバイエルが開発した「クロチアニジン」などがあることがわかりました。 このドイツの巨大企業バイエルは、アスピリンの発売で有名…
日本茶の EU 輸出について調べていると、 EU で認められていない大量の農薬を未だに日本は使用し続けているという事実が分かります。 日本のオーガニックサイトで、お茶の残留農薬記事を多く見かけるので、その中からピックアップしました。 そもそもなぜ、…
近所の大きなモール(ドイツでも最大級、オランダからも買い物に来るぐらい)の中にあるお茶専門店: TeeGschwendner を見てみました。 まず入ってすぐのところに、ありました煎茶!韓国産のオーガニック煎茶でした。煎茶は、ワールドワイドな名称なんですね…
日本茶の残留農薬 日本茶の EU への輸出について調べていると、日本茶の残留農薬がかなりあること分かります。 EU では禁止になっている農薬が日本では未だに使用されているのが現実です。 味も良い、価格もそこそこの安定した質の日本茶を大量生産するには…
ドイツのドラッグストアには、dmの他に 「Rossman」ロスマンがあります。dmよりも、老舗のドラッグストアでしょうか。 こちらでも、たくさんのお茶が売られています。 沢山のハーブティーの中に、抹茶の缶を見つけました。 日本産の抹茶でした。どうやら…
ドイツには、日本版マツモトキヨシ「dm」があります。 オーガニック製品もかなり充実なドラックストアです。 そこで日本茶を探してみると・・・ありました! BIO:オーガニック抹茶シリーズで販売されていました。缶入りの抹茶と、 スティックタイプの抹茶…
日本の水は軟水ですが、ドイツの水は硬水です。 日本茶には合わないですね。。 お茶を入れる時は、ブリタの浄水器を常用しています。 その後に、日本産の炭を入れて何時間か置いておくと 多少まろやかな水になります。 ですが、日本の緑茶の味が懐かしくなり…
ついに、日本茶を見つけました。市内にある、BIO;オーガニックショップで。 ここでもお茶、ハーブティーがたくさん売られています。こちらでは、カラフルなパッケージが流行っているようです。 ドイツ人は、風邪をひきそうな時はハーブティーを飲んで体を温…
日々、お茶の事を調べていくうちに、たくさんの感動的な生産ストーリーが、 それぞれの茶農家にあることを知りました。 お茶作りは本当に大変な 作業だと、 調べているうちに改めて知るようになり。 特に無農薬栽培は 本当に手間がかかる のだと。肥料を与え…
本日は、中型スーパーマーケット「REWE」レーヴェ についてです。 ここでも、大きなティーコーナーがコーヒーと並んでいます。ドイツ語でTeaは、Tee テーと呼びます。 リーフよりも、 ティーパックのお茶がたくさん売られていて、ハーブティー(その種類はす…
今私は、 ドイツ西部 Nordrhein-Westfalen州の小さい市に住んでいます。 ここではお茶専門店はありませんので、スーパー、ドラッグストアやビオショップで購入します。 今日は、大型スーパー Kaufland:カウフランド をご紹介します。 ドイツも大型スーパー…
慣れない生活で、うつ状態の日々に、再び活力をくれたのは日本から両親が送ってくれた 「日本茶」でした。 長年のコーヒー党をパリっと止め!抹茶、緑茶やほうじ茶などを飲み始め、体調も良くなり、心も癒されました。また、このブログをスタートするきっか…